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昨日は、姪っ子の結婚式
つまり、兄貴の娘の結婚式
結婚式場ではなく、なんというか、
結婚式も出来るでかいイタ飯屋さんでの披露宴。
じんぜん結婚式 なんじゃ? と思ったら、
人前結婚式だそうで、20畳ほどの中に30人以上がひしめき合って、
友人代表二人がそれぞれ誓いを謳い、それに誓わせるもの。
なんか、想いもなにもないじゃん。って・・・
まぁ、神に誓おうが仏に誓おうが別れる時は別れるんだけど・・
でも、せめて、今日は分かれないと誓う相手は、考えたほうが良いんじゃない?
と、老婆心。
食事はさすがにうまかった。
土曜の牛にちなんで、最初にでたのが、うなぎ料理 お、イカシテルと思いきや
アナゴだったのは、残念だったけど。
サカナ、肉とおいしいものを沢山、頂きました。ご馳走様。
最後に新婦から両親にピアノの演奏。
おーー最近はやりの様で・・
曲は、「父親の思い出の曲」「R.クレイダーマンの渚のアデリーヌ」
なんですと!
いつから思い出になってるん?
母親は、涙を出して、「ええ、これは私たちの結婚式でもつかった思い出の曲」 だって・・。
なんですと。
って、この曲。
昔、おいらがラジオで聞いて、めっちゃ、リチャードにハマって
たまった小遣いで、初めて買ったレコードが「渚のアデリーヌ」
それを、アニキが「朝、ピアノの曲で起きたいからちょっと貸せ」
と持って言って戻ってこなくなったレコードですがね。
おいらはジャケットの写真までしっかり覚えていますとも。
こんなところで、思い出に浸る前に、レコード返せ・・いや
今、返してもらっても仕方ないので、CD、買って返してくれ。
頼むから・・。 人が必死で買ったもので、思い出を作るなよ、兄貴よ。
ええ、昔から、そんな人ですから、言うまでもなく、「大っ嫌い」な兄です。
おいらの時は、娘には大好きな映画の「スティング」の曲「エンターティナー」を弾いてもらいたいですね。