悲しいかな・・新春より

一月二日１１時３０分、父親が永眠しました。
その時、家族で富士に行っていた我らは、１０時過ぎの危篤の知らせに
急遽、予定を変え、名古屋に急ぎました。
途中のＳＡで死去の連絡が届き、その後どうやって戻ってきたか
半分記憶はありません。
ただ、メーターは随時、時速１４０ＫＭを指していた記憶があります。
遺体は病院より、斎場に向かったと聞いたので、直接斎場にむかいました。
そこから、なんだか逃げ出したくなるほど、これでもかというくらい、
涙があふれ出ました。
姪や甥などに恥ずかしくて見せたくない涙ですが、そんなことどうでも良いくらい、出てきました。
年末に危ない時期もあったけど、なんとか持ち越して、
私の厄を一緒にもって行ってくれたのかな。と考えながら葬儀を進行していました。