北陸の車窓から

１３日の夜から仕事で金沢に行ってきました。あっちも熱い日です。しかも夜にビールを買いに行こうにも、夜の早い町である。１０時には駅前に誰もいない。仕方ないので、自販機でコーラを買ってきて我慢することにしました。
土曜日、日曜日と仕事を終え、「しらさぎ」で再び帰路についた。
３時間の電車のりは辛い。
夕日を見ながらビールを飲んで、眠りにつくと、いつの間にか回りは夜になっていた。
あれほどたくさんの乗客は米原でほとんど降りる。
というのもここで、イスを半強制的に入れ替えする。
しかも乗客自身で。いっせいに「ガチャンガチャン」入れ替え始めます。
そのために眠りから覚めた。
再び、向きを換えて出発するしらさぎ。
良くみればかなり古い型である。３時間、狭いシートはきつい。近く、サンダーバードの車両と変わるそうだが、そうりゃそうだな・・と思いながら流れる風景を見て帰ってきました。
落ちもなにもなくすいません。