家族の事柄、OZのお仕事などなど
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どうしてなんだろうねえ? |
母親に絞殺された小4長男の「母への詩」 |
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どうしてこんな事になったんだろう? 子供もお母さんが大好きで、お母さんも子供が大好きだったと思う。 何かの拍子で歯車が合わなくなったとき、 「カッ」となって、起こしてしまったのだろうか? 動機とか、いろいろすごく気になる事件でした。 そして、愛情感じた作文。 同じ世代を持つ父親、母親であれば、?(クエッション?が無限大に出てくる事件。 少なくとも若いドキュンな母親ではないので、なぜなのか?と注目を浴びている事件です。 ナオキも同じ世代。 母親も、怒鳴っては子供も一生懸命に育てているが・・時々、女性を忘れている暴言が発生している。 子供の教育に悪いと思う・・、チンピラのような言葉で子供に叱り付けるのは、止めてほしいなあ・・ しかも、話は戻り、この事件は意外と、どこの家庭でも起こりうる事件と思う。 まずは、子供の冥福を祈ろう。 |
受賞作「おかあさん」の詩には、母親への愛情、尊敬、恋慕の情があふれていた。小学4年の長男は、大好きだったおかあさんに、なぜ絞殺されなくてはならなかったのか。情緒豊かな少年は、最後にどんな光景を見たのか。少年に慕われた母親は殺人容疑を認めており、青森県警八戸署は、その動機を調べている。 ■動機複雑…言い表せず 殺人容疑で逮捕されたのは、八戸市の無職、西山未紀容疑者(30)。調べでは、西山容疑者は1日午前9時ごろ、自宅2階の子ども部屋で長男、拓海君(9)=市立美保野小4年=の首を電気コードで絞め殺した疑い。拓海君には布団がかけられ、電気コードは室内で見つかった。 西山容疑者は運送業を営む50代の両親と拓海君の4人暮らし。祖母の通報で署員が駆け付けると、西山容疑者が家の中にいた。 「私がやりました」 西山容疑者は捜査員に、そう素直に話したという。逃げる素振りも見せず、脱力した様子で、そのまま自分で手に掛けた息子の遺体のそばを動くことはなかったという。 2日も朝から取り調べを行った。3時間近い取り調べに対しても西山容疑者は取り乱すこともなく、捜査員の質問に淡々と応じているという。 なぜわが子に手を掛けたのか-。 「愛する子を殺さなければならなかった心理は、ひと言では言い表せない複雑なものがあるようだ。動機についてコメントできるまで時間がかかるとご理解いただきたい」。八戸署の幹部はそう話した。 ■コンクールで佳作…選考委員「愛情感じた」 拓海君が通った市立美保野小の佐鳥幸代教頭(54)は、拓海君の印象を「人懐っこく、勉強でも遊びでもいつも一生懸命。楽しそうな顔が忘れられない」と悲痛な声で語った。 小中併設の同校の関係者によると、周辺は工業化が予定され、新住民の流入が規制されている。このため児童数は増えず、2008年度の小学校の全校生徒は8人。先生と生徒は「家族のような関係」だった。それだけに学校中に拓海君の悲報のショックは広がっているという。 拓海君は3年生だった07年、仙台市主宰の地元出身の詩人、土井晩翠を記念し、小・中学生の詩作品を集めた第48回「晩翠わかば賞」に学校を通じて応募。佳作を受賞していた。 「素朴な思いがあふれた本当にいい詩だ」(佐鳥教頭)と推薦した作品名は、「おかあさん」だった。「おかあさんはどこでもふわふわ」と始まる詩は、母親との直接の触れ合いを詳細に表現。母親への深い愛情が伝わる作品だった。 西山容疑者は拓海君の送り迎えを怠ることも少なく、3月26日の修了式にも出席。周囲には「ごく普通の仲の良い母子」と映っていた。将来は「電気屋さんになりたい」と話していたという拓海君の夢は、最愛の母によって無残にも破られたことになる。 西山君の詩について、晩翠わかば賞の選考委員の1人は「おかあさんへの愛情を感じる詩である。学校、家庭、社会生活のなかで詩を発見する態度に感動したと評してしたのだが…」とだけ語り、「今はそれ以上はなんともコメントし難い」と話した。 |
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