ブログと掲示板（多度）

先日の多度のちゃちょう　とのお話で、ブログ（ちゃちょうは掲示板）で共通になったお話。

ちゃちょうは、最近になって、掲示板も盛り上げている。

日ごろ、子供たちの成長をみていて、ここぞ！と思ったことを書き込もうと貯めているが、

キーボードが、なかなか馴染めず苦労の毎日だ、そうです。

時折、別な事も書こうと、いろいろ書き込みを始めます。　昔のいろんな事。

ある程度、書き込んで、休憩しながら、再度読み込んでみます。

・・・だめだ。　と言って消すことが何度もあるのだそうです。

内容が「自慢話」に聞こえてしまうからだそうで・・。

決して文書はそんなつもりはないと、キーボードをたたくが、

読む人の立場になって読んでみると、自慢話になっているので消してしまう　ということです。

世の中の人は、ある程度、年をとってしまうと、昔の自慢話が始まる。といわれています。

「中年の自慢話と加齢臭」・・・確実に嫌われますよね。

サラリーマンなら、部長、課長の「俺が若い頃は・・」がそうですよね。

老いへの恐怖心から？

若手への威嚇心から？


「おれはすごいんだぞ！」というものを見せる男の性がそうさせるのでしょうか？

でも、ほとんどの若い人は、「で？」　となりますでしょう。

だから、ちゃちょうも、長く書いた文書を消します。

おいらも書いていて、「う～ん、自慢っぽいなあ」　と思うときは、削除します。

そんな感じで、文を書いたあとに、　「で？」　に繋がる「落ち」を考えるのが、更に大変なのだそうです。

多度の掲示板、ちゃちょうの書き込みがない時は、「落ち」がないと時なんだそうです。(笑）
 
決して男性だけではないですよ。これは。