[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
刈谷の「刈谷製麺所」なる さぬきのうどん屋さんが出来た。
うどんは塩分が高いため、そんなに食べたらダメなのであるが、
「製麺所」なんて名前を付けたお店というならよほど自信があるに
違いない。
早速行って見た。というより、仕事帰りに寄ってみた。
「かけ」は290円。さぬきを名乗るうどんなら少し高いけど、許せる範囲。
注文品は、そのお店のうどんの味がわかる、「釜玉」
ガラス越しの厨房で
アルバイト?のおねいちゃんにお願いすると作りはじめた。
手元にあったうどん玉を、鍋に入れた。その横で、はんゆでの卵をどんぶりで溶き始めた。
だめじゃん。こんなの普通のうどん屋以下だわなあ。
「うどん」って、製麺してから一回ゆでる。それを水でキって、仕上げる。
それを食べる時に、再度ゆでて、温いうどんに仕上げるのが通常のうどん。
釜玉というのは、製麺を一回ゆでた状態の麺を生卵で絡めて食べる食べ方で水できっていないので
麺の味が良くわかり、しかも製麺所しか食べれない一品。
なのに、ここときたら・・・食べる前から味がわかってしまった・・。ガックリ。
とりあえず食べると・・・想定どおり硬くてごわごわした麺
値段が安い(といっても、てんぷら一品とおにぎり、つけたら500円超)ということでもないので、微妙。
ここのお店の場所は、ラーメン屋⇒モツなべ⇒うどん屋 と変わってきているが
今回も長くつづくとは思えないかなあ。
味オンチのおいらでも
「うどんって、こんなにうまかったんだ。」と丸亀で食べたときは思ったけど、ここはダメダメレベルでした。
花まるうどんの方がうまいと思う。