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Iga腎症のステロイド治療
今年はこれに始まって、これに終わった気がします。
3回目の入院が終わって一ヶ月目の検診。
昨日行ってきました。
血液検査と尿検査
なんと・・クレアチニンが正常値に!!
クレアチニンは腎臓の状態を表す数値
さらに、尿検査も混血が+2 だったのが 0 に!
「おーーーすごいですね」 担当先生も感動の値。
担当の先生は、病院の腎臓科の数人の中で、部長の先生。
2年当たり通って、一般の先生はコロコロと担当が換わり
毎回、経過観察ばかり・・いらいら感が募ったところで、相談したところ
この先生が30分以上も話しをして頂き、病院の不信感に対して
詫びていただいたのであります。
それ以来、この部長先生が担当になりました。
そして一年。 後厄に悩まされた一年でしたが、まだまだ治癒能力があるようです
ただ、問題なのは・・・血糖値もあがってしまったこと。
これは・・多分、ステロイドの影響。
インシュリンの話は出なかったですが、ひどい人はインシュリンを
自分で打たないといけない状態になりますが・・。
先生「う~~~ん」と唸り、
出た結論は 「ステロイドを少し減らしましょう」という事に。
これから一年かけて、大量に投入したステロイドを拡散する処理に入りました。
まだまだ、がんばらないといけませんねぇ。
新型インフルエンザワクチンを優先で打つことができますが・・近くの病院 どこにもワクチンがありません。
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