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久しぶりのモトクロスネタである。
昨日の土曜日に行けばよいものを、わざわざ、塾のある、日曜日
午前中のあいている時間に、豊田の河川敷まで走りに行ってきた。
多度でレースもやっているので、少ないだろう と思っておりましたが、
現地・・・・多度より人がたくさんいるのではないでしょうか?というぐらいの賑わい。
ほんと、なんだかねえ。
さて、9時半についたナオキは、先についていた熊さんにコースを伺いながら走行。
あれっ?あっている?
それともナオキは自由に走っていたのか? なにせ、広いのでわからない。
川は増水しており、河川敷はしっかりの水が流れております。
さて、おいらもじっとしていたわけではなく、ナオキの走りを見ようと、河川敷の中へ・・
これが、草ぼうぼう。ジャングルまでといわないが、小さい子供だと、入ったら判らないだろう。
と、思っていたら、目の前に小さな子供。
クマジュニアであります。
あんまり、奥に行かないほうが・・
「僕は、今日、探検するんだ!」
あーそうですか。
しかし、この状況で、そうですか と
ほおって置かれないので、
「じゃあ、お供します」というと
「うん、ついておいで」
かたじけないお言葉です。
「なれているから、大丈夫だよ」
そうか、なれているんだ。
「で、何回くらい、ここ、来てるの?」
「2~3回かな?」
・・・・・・・・・・・・・・慣れているんだ。 信じよう。
で、どこにいくのか?
「えーーとねえ、こっち」
「お供しますとも」 しかし、増水と昨日振った雨がまだ、乾いておらず、場所によっては
沼地に・・・
「あーここはダメ。靴がどろどろになっちゃた」 ってずるっとこけて、ズボンもどろどろに。
できれば、靴がどろどろになる前に気づいてほしかったですが・・・
ぐるりと、回ってきて、元の場所に到着した。 時間にして約30分ほど。
「あれ、出口にでちゃった」
迷っていたのか?
「父上、探しているから、帰ろうか」 というと
「うん、父上、戻っているのなら帰ってやろう」
尊敬しているのか、見下しているのか、わからない言葉だ。
そのご、背中をぼりぼり
ありゃ、やぶ蚊にでも
食われちゃったかな?
と背中を見ると
4箇所ほど、軽いはれ。
戻って、ムヒぬったげるね
なんて、言っていたら
大変なことに・・。
たぶん、森の中で
何かにかぶれたのでしょう。
背中全体が、かぶれております。
大変だぁ~
車の場所に戻り、父上が、
タオルで冷やしたり、いろいろと対応して、しばらく後には落ち着きましたが・・・
その後は、車の中で、ゆっくりしておりました。
おかげで、どろどろの靴と、どろのズボンは気にされず・・ラッキーなジュニアでありました。
あれ、ナオキのネタは? いや、これからゆっくりとだしますとも。