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1年ほど、ほかって置いたかばんの修理に行って着ました。
おいらにしては、珍しい、ブランドもののかばん。
会社用にでかい、スミスさんのかばんを使っていましたが、いつも持ち歩くように
小さくしたいけど、会社にも使えるような黒くて軽くて見た目の良いかばん。
で・・あるブランドのカバンを購入しました。
嫁は後押ししましたが、お金は出してくれませんでした。
壊れた箇所は、チャック。
閉じても・・閉じた後から、パカッと開いてきます。
ネットで調べて・・まず名古屋、栄のお店。
「かばんのチャックですけど・・・開いちゃうんです」
「あ~じゃ、ファスナー交換で、6500円~だけど、秋まで予約がいっぱいなのよ~」
せっかく重い腰を上げたのに、秋まで待たなくてはいけないなんて。
「そうですか~ではまたの機会に・・」
再度、ネットで調べます。
今度は中村区の修理屋さん。
「かばんの修理ですけど、やっていただけます?」
「どうぞ、来て下さい。」 ちょっと低い声のお兄さん。
ちょっと大須によってから
2時間後、道に迷いながら、無事到着。
年配の女性の方と、40代のお兄さんと二人で営まれているお店。
お店に行くと、この40代のおにいさんが出てきて、
「はい」 と電話での低い声。
「カバンのファスナーが開いちゃうんです」
「ああ、これね。 んー玉の交換でいけるから、10分ぐらいでできるけど。」
おーーーーうれしいじゃないですか!
「で、おいくらぐらいになります?」 肝心なことです。
「玉交換ですから、2500円です。ファスナー交換は6500円ですが、これは日数がかかるな。」
ファスナー交換、6500円は一般的値段なんだと認識つつも、早く、安く修理できるのはうれしい限り
お願いすると、本当に10分程度で修理完成しました。
この一年間の躊躇はなんだったんだろう。
京都のナントカというところに、電話したときは、
「修理してほしいのですよね?だったら値段を聞いてくるお方は遠慮させていただきます。
うちは、「とにかく、このかばんは大事なので修理をしてくれ」 というお客さんを大事にしています」
なんて、言葉は丁寧ですが、修理値段を聞いたら、お断りされたお店もありました。
帰り道・・おなかが空いていたことを思い出し、名古屋で久しぶりの「ちゃお」に立ち寄り。
久しぶりの「キャベツあんかけスパゲッティ」
うまかった~