ナオキの書初め

冬休みの宿題のメイン「書初め」 

ナオキは誰の血を継いだのか、字がヘタクソ。
今年6年生になるのに、読める字がかけない。

ほんと、誰に似たんだか・・・

大人になって、字が汚いのは、社会人として致命的です。

だって、どんなに文明が発達しても、履歴書は自筆ですものねえ。

さて、今年の書初め
昼からもぞもぞと準備を始めた。
筆の持ち方から注意して、筆圧を注意して、文字の読み方、書き方、配り方
・・・全てを注意しなくてはいけない。

書初め以前の問題。

新聞紙に書いたのを含めて、20回程度。

・・・・余計にへたくそになっている。

こいつには美徳感覚と言うものがないのか？

嫁には内緒だが、
赤ちゃんの時、抱っこして、美術館につれていってやったぞ。

ゴッホ展にも連れて行ったんだぞ。

小さい時は、「ひまわり」を見て、微笑んでいたのに・・・

「「ひまわり」の良さがわかるのか？」と思っていたのに・・・。


そんな、英才教育はしていたつもりだが、どうも美的感覚を拒否するＤＮＡが
混じっているようだ・・。

出来上がった書初めの作品。
どれもこれも、なんだかなあ。という感想。

特訓しなくてはいけないものが多すぎるぞ！！

最近はモトクロスネタより家族ネタ？