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かれこれ、10年近くなります。
地元の小学校のパソコン教室。
パソコン以外にも、音楽教室、図工教室、英語教室 などなど、地元の住民が先生になって
子供たちを教える「地域ふれあい講座」です。
全くのボランティアで、材料は自前です。
パソコン教室は、いつもながらの・・年賀状作成です。ベツニ、オイラデ、ナクテモデキルノデスガ・・・。
ソフトを用意して、作成していきます。
昨年と同様で、時間が余ることを想定して、今年はカレンダーを用意してみました。
その場で写真を撮って、画像をはめ込む。我ながら良いアイデア・・と思っていましたが、
一時間目・・・。写真はヤダ~。
おませな小学生のお年頃です。想定しておりました。良いんです。無理強いはしません。
では、年賀状を続いて2枚目を作りましょう。で時間をつなぎました。
2時間目・・。1時間目よりも時間が余っています。
・・小さめの声で、「自分の写真を撮って、カレンダーを作りましょう!」反応が来ました。
約半分。良いじゃない? では、半分はカレンダーを作って、残りは年賀状を2枚目に行きましょう。
って事で・・・。カレンダーを用意した甲斐がありました。
3時間目・・。さらに時間が余っています。3枚目の年賀状を作っても残り20分あります。
「よ~し、じゃあ、カレンダー作りたい人!!」で半分。しかもすんなり撮影に応じてくれました。
8割の子供たちはカレンダーも作ってくれて、満足に帰って行きました。
少しでもパソコンを好きになってくれたカナ?
これからの子供たちにはパソコンは必須道具になってくるからねえ。
しっかり勉強して欲しいものです。
といいながら、教え方の勉強にもなりますもんね。
・・今の契約きれたら、自宅でパソコン教室開こうかしら・・。ナンテネ
終わった後に、なぜか、ナオキの事で30分以上も校長先生とお話してしまいました。