家族の事柄、OZのお仕事などなど
毎日の事柄をネタに作成しています。
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午前中仕方なく歯医者。
おいらの行く歯医者は、名古屋の栄にある、大きな歯医者さん。
院長を含め4人の医者に看護婦が5名ほど。
もっぱら、院長はあまりいないので、仕切っているのは、おいらと同世代の
院長息子の副院長(愛車はジャガー)。娘もいるはずだが、時々しかいない。
そして、もう独りお医者が働いているのだが。
今日は土台を埋めて、その後、多度に行く予定だったのですが、
そのもう独りの医者。「ちょっと歯茎が膿んでいますね。」とぐりぐり。
「膿みを出しちゃいましょ」って、ぐりぐり。
「痛かったら、手を上げてください」 って、既に痛いのですが・・。我慢できずにあげると・・。
「どうしても堪えきれなくなったら、手を上げてください」って、堪えきれないって・・。
「もうちょっとですから、我慢してくださいね」 どうしろっていうんだよ。
久しぶりに涙が出てきました。痛かったですぅ。
鎮痛剤をいただきましたが、その後、痛みが取れず。
大須で、ナオキをピックアップしたものの、我慢できず、路肩に止まって小休止。
「ダメだ、ナオキ、ごめん。今日はこれではいけない」
こういうときのナオキの行動は素直で行動が早い。
自宅に電話して、お母さんに布団を敷くように手配。 到着すると、何より率先して荷物を運び
移動する。
おいらは、自宅に転がり込むと、布団に直行。その後3時間。死んだように眠った。
鎮痛剤が効いたのだろう。
夕方には痛みがなくなったが、用心の為に追加の鎮痛剤を飲んだ。
「ナオキ、明日、多度にいこうか。」
「うん、そうだね」
少しやる気が出てきたナオキであった。
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