初披露。一休さん修行写真

モトクロスランド・多度では、キッズライダーに「一休さん」を薦めている。

親元を離れて三日間、山の中のお寺に篭り、精神修行をするものなのだが・・・

昨今の甘えん坊の子供たちに丁度よいと言うことで、多度のちゃちょうは、毎年、夏になると

青森の鬼みたいに、「悪い子いねえが～。一休さんいく子、いねえが～」と誘っている。

もちろん、前日と帰りは、ちゃちょう宅にお泊りという、「あめ」が付いているので、楽しみにしている子も

少なくないと思いますが・・・

さて、昨年、ナオキも多度っ子として、行ってきました。

昨年は、毎年の子供たちから継承して話が伝わるので、問題ありませんでしたが

今年は伝わっていない模様。

では・・ということで、お写真を初披露します！


入山すると、この格好に着替え。
お母さんと一緒に着替えますが・・多度の子達の場合、

自分で着替えるんです。ここから始まり。

お経にはじまり、お経におわり・・・・



ご飯の時には・・
既に
目がうつろ。



ちゃちょうのいう「山からみる下界の夜景」

この夜景をみてさびしくなって℡がかかってくるのだそうです。


朝があけると、掃除。

全員でお掃除。お寺のありとあらゆるところを
全員で手分けしてお掃除です。

これも辛い。
びしっときます。






食事は粗食。




食事がすむとそれぞれ各自で片づけ。


さらにお経を読み。
これは何度もなんども。





このうどんがおいしいそう。


最終日、胸をはって出てきます。
よそのお母さんは飲み物を持っていますが、
ちゃちょうはもって行きません。
これが辛いんだそうです。
近くのマックまで我慢・・我慢。


最後までがんばると修了書をいただけます。

張り切って戻ってきます。




と、言うわけで、たった三日間ですが、長い三日間だそうです。

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