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ずいぶん、昔の話です・・。
小さい頃、かなりの天然だったナオキ。
50のレースの時、1位の子を、抜こうとしない。
レースが終わってから、聞く。
「なぜ、いくらでも抜かせれたのに、抜かないんだ!」
「だって・・」
「だって、1位の子、抜いちゃうと、1位の子、お父さんに怒られるんだもん」だって・・
詳しく話しを聞くと・・
1位のライダーとスタートバーで隣になったそうだ。
親父が怒り心頭で子供を怒鳴りつけている。
「これで1位取れなかったら、捨てていくからな」
抜こうとした瞬間に、思い出されて抜けなかった・・だそうで。
「抜いたら、この子、殴られて捨てられちゃう・・」と思ったそうです。
本当は抜けなかったのでは・・と疑いは別にして・・
当時(小学一年生)の言い訳としては、なんともいえない言い訳でありまして・・。
天然のボケは・・病気の時も(今回の新インフル騒動で思い出しました)
病院でインフルエンザの検査
先生 「検査しましたら、ナオキくんは「陽性」ですね」
おいら「そうですか。確定ですか」
先生 「ええ、しっかり出ています」
ナオキ 「え、検査でわかるの?」
先生 「さっき、計ったでしょ?しばらくはおうちで休んでね」
ナオキ 「え、なんで?」
先生 「直さないといけないし、みんなに移っちゃからね」
ナオキ 「簡単に移るの?」
先生 「そう、簡単に移らないけど、空気で感染するからね」
ナオキ 「空気に粉が入ってるのかな。でも、みんなで空を飛んだら楽しいのに」
先生 「?????^_^;」
小学一年のナオキは何を考えていたのか?分かる人、います?
私は、こいつは・・とすぐに分かりました。
ええ、「陽性」と「妖精」の勘違いです。
まぁ、ピーターパンを見た翌日でしたからね。
この勘違いする子供、意外に多いそうで、先日も人のブログのコメントで同じような子供がいました・・。
今度のレースは、前のライダー、ぬくんだぞ! ちょっとやる気のチャレンジャーです。
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